酸素カプセルの効果
Effect of oxygen capsule
当院の酸素カプセルはカプセル内の気圧を上げてより血液中に酸素を多く溶け込ませ、摂取しづらい溶解型酸素を効率よく体内に取り込む効果があります。
なぜ酸素カプセルが必要なのか?
酸素は人間に不可欠なものですが、酸素摂取量は20歳がピークで加齢と共に摂取量はどんどん落ちていきます。さらに、大気汚染などの環境変化に加えて、ストレス、運動不足、姿勢不良、血行不良、アルコール、喫煙などの要因によって酸素摂取量はさらに軽減します。
酸素が不足するとどうなるの?
疲れやすい
疲労回復に時間がかかる
頭痛が起きる
集中力が低下する
睡眠の質が低下する
ストレスが溜まりやすくなる
治癒力が低下する
免疫力が低下する
肌が荒れやすくなる
こんな方に
水素吸入器の効果
Effects of hydrogen inhaler
当院の水素吸入機は慶応大学医学部との共同研究で使用された、先進医療レベルの血中水素濃度が吸引後30分で2.0%、60分で2.5%まで上昇させることが科学的に証明された製品です。血中水素濃度2.0%とはこれまでの非臨床・臨床研究の結果から多くの症例において治療効果が報告・示唆されているターゲット濃度です。
水素を取り込むとどんな
効果がある?
人間は年齢やストレス、喫煙、大気汚染、紫外線、放射線、激しい運動により活性酸素というものが過剰に体内で生み出されます。
活性酸素には善玉活性酸素と悪玉活性酸素があり善玉は体内のウイルスなどを撃退する働きがある一方、悪玉は健康な細胞などを傷つける作用があります。この悪玉作用が身体の酸化作用(身体が錆びるともいわれている)と呼ばれているもので、病気の原因の9割は、この悪玉活性酸素の影響といわれています。この悪玉活性酸素に対して体内で結合し、無害な水に変える性質を持ちながら、有益な善玉活性酸素には一切影響を与えません。この悪いものを除去していいものは残す作用こそ最も強力といわれている水素の抗酸化作用なのです。
こんな方に
※他にも世界で600報以上の論文が発表されています。
さらに水素吸入による副作用はいまだに報告されていません。
よくある質問
Q.水素ガスの安全性について
A. 水素ガスは、安全で副作用もございません。
水素は厚生労働省から「食品添加物」と認定されておりますのでお子様から高齢者の方まで安心してご利用いただけます。
Q.どのくらい水素吸入を行うのがよいか
A. 研究によれば、10分の吸入で先進医療レベルの血中水素飽和度2.0%に達し、1時間の吸入で2.5%に増加することが示されています。この効果について、慶應義塾大学のプレスリリースでは1日1時間の吸入が自律神経のバランスを整え、降圧効果をもたらす可能性があると述べています。これを基準として、慢性疾患に対しては週に1回から2回、かつ30分以上の使用がおすすめされています。効果をみながら時間や頻度を調整していくことが重要です。
Q.どのように吸入するかについて
A. 様々な吸入方法がありどの方法が一番良いと一概には言えませんが、 弊社は鼻カニューレを採用しております。慶應義塾大学医学部との共同研究で鼻カニューレを使って水素を吸入した場合、治療効果が実証されている血中水素飽和度が2.0以上に達することを証明しました。エビデンスに基づく吸入を行う上でも鼻カニューレでの吸入をおススメしております。
Q.水素吸入することのメリットについて
A. 抗酸化・抗炎症・抗アレルギーの効果があるという論文が数多く発表されています。
ご利用者様からは「片頭痛が軽くなった」や「寝つきが良くなった」「体のだるさが軽減した」などお喜びの声をいただいております。
水素は脳関門を通過できる唯一の抗酸化物質で、弊社のH2JI1を用いた研究でも水素が頸動脈から頭部を通過し内臓器官へ至るまで血中に溶存していることが確認されています。
メーカー研究報告
ご利用料金(酸素・水素共通)
- 酸素カプセル、水素吸入機同一の金額です。
- 水素は吸引用のチューブ(カニューレ)代が別途料金(1個1,100円)となります。
- チューブは二回目以降も繰り返しご利用いただけます。
- 貸し出し用は一回550円となります。